お電話でのご予約・お問いあわせ 011-251-8888 友だちを
追加する
診療時間 月-金9:30-17:30/土日祝:不定休

INFORMATION

インプラント
インプラント

インプラント治療の費用相場を徹底解説!1本あたりの価格や支払い方法

インプラント治療を検討し始めたとき、多くの方が気になるのが「費用はいくらかかるのか」「相場はどのくらいなのか」という点ではないでしょうか。

インプラント治療は保険適用外のため、治療内容や歯科医院によって費用に幅があります。

一般的に、インプラント1本あたりの費用相場は30万〜50万円前後が目安とされていますが、実際の治療費は、使用するインプラントの種類や治療の難易度、骨造成の有無、保証内容などによって大きく変わります。

この記事では、インプラント治療の費用相場や内訳を分かりやすく解説するとともに、1本あたりの費用の考え方、支払い方法、医療費控除、そしてGDHインプラントオフィス札幌の治療費の目安まで詳しくご紹介します。

インプラント治療を安心して検討するための判断材料として、ぜひ参考にしてください。

1. インプラント治療の費用相場とは

インプラント治療は保険適用外のため、治療内容や医院によって費用に幅があります。

一般的に、インプラント1本あたりの費用相場は30万〜50万円前後が目安とされています。

ただし、この金額は「インプラントを入れるだけ」の費用ではありません。

実際には、複数の費用項目の合計で構成されており、どこまでが料金に含まれているかは歯科医院ごとに異なります。

そのため、インプラントの相場を正しく理解するには、まず費用の内訳と、医院ごとの考え方の違いを知ることが大切です。

インプラント1本の相場

インプラント治療費の主な内訳

インプラント治療では、主に以下のような費用が発生します。

  • インプラント本体(人工歯根)の費用
  • 上部構造(被せ物・人工歯)の費用
  • 手術費用
  • 麻酔費用(静脈内鎮静法)
  • 検査・診断費用(CT撮影など)
  • サージカルガイド作製費用
  • 仮歯の費用
  • 手術後の薬代・消毒・経過観察の費用
  • アフターケア・メンテナンス費用
  • 保証制度に関わる費用
様々なインプラントメーカー

インプラント本体(人工歯根)の費用は、どのインプラントメーカーを使用しているかによって大きく異なります。

長期的なデータや実績が豊富なメーカーのインプラントは、品質や信頼性が高い反面、費用も高くなる傾向があります。

上部構造(被せ物・人工歯)の費用も、選択する素材によって差が生じます。

金属、レジン、ジルコニアなど素材にはそれぞれ特徴があり、審美性や耐久性を重視するほど費用は高くなるのが一般的です。

特に前歯では、自然な見た目を追求するために上部構造の費用が変わることがあります。

インプラント専用手術室2

また、手術費用は術者の技術や経験、医院の治療体制によって違いが出やすい項目です。

インプラント治療は、骨の状態や神経・血管の位置を正確に把握したうえで行う高度な外科治療であるため、経験豊富な歯科医師が担当する場合や、難易度の高い症例に対応できる体制が整っている医院では、その分費用が高くなることがあります。

インプラント治療の費用を比較する際は、単に総額の安さだけを見るのではなく、どのインプラントを使用し、どのような被せ物を選び、誰がどのような体制で手術を行うのかといった点まで含めて確認することが大切です。

医院によって費用の含まれ方が異なる点に注意

インプラントにかかる費用は、すべてを含めて一括で提示される場合もあれば、項目ごとに分かれている場合もあるため、単純に金額だけを比較すると実際の総額が分かりにくくなることがあります。

同じ「30万〜50万円」という相場であっても、どこまでの治療内容が料金に含まれているかは歯科医院ごとに異なります。

たとえば、サージカルガイドの費用が手術代に含まれている場合もあれば、別途費用がかかる場合もあります。

また、仮歯の費用や、手術後の投薬・消毒・経過観察が、来院のたびに追加料金として発生するケースもあります。

そのため、インプラント治療を検討する際は、「この金額には何が含まれているのか」「追加費用が発生する可能性はあるのか」を事前に確認することが非常に重要です。

術者の技術や医院の設備による費用の違い

インプラント治療の費用は、材料や治療内容だけでなく、術者の技術や歯科医院の設備によっても差が生じます。

インプラント治療は、顎の骨の状態や神経・血管の位置を正確に把握したうえで行う、高度な技術が求められる治療です。

経験や知識が豊富な歯科医師が担当する場合や、難易度の高い症例に対応できる体制が整っている医院では、その分、治療費が高くなる傾向があります。

また、CTを用いた精密診断や、デジタル技術を活用した治療計画、サージカルガイドを用いた手術など、設備や治療環境を整えるためのコストもインプラント治療費に反映されます。

費用の高低だけで判断するのではなく、どのような技術・設備・体制で治療が行われるのかを理解したうえで比較することが、後悔しないインプラント治療につながります。

2. 前歯と奥歯での費用の違い

インプラント1本あたりの費用は、埋入する部位や治療の難易度によって大きく変わります。

とくに前歯か奥歯か、そして骨造成が必要かどうかは、費用に直結する重要なポイントです。

骨造成

奥歯のインプラントは骨造成が必要になることが多い

奥歯、とくに上の奥歯では、インプラントを埋入するための骨の高さが足りないケースが少なくありません。

その場合、サイナスリフトやソケットリフトなどの骨造成を行わないと、インプラント治療ができないことがあります。

このような骨造成が必要な場合、10万〜30万円前後の追加費用が発生するのが一般的です。

そのため、奥歯のインプラントは「前歯より費用が安い」と言われることもありますが、骨造成が必要になると、結果的に総額が高くなるケースもあるという点には注意が必要です。

前歯のインプラントも骨造成が必要になる場合がある

前歯は骨が比較的残っているイメージを持たれがちですが、歯を失った原因や経過によっては、前歯でも骨が不足していることがあります。

とくに審美性を重視する前歯のインプラントでは、

といった目的で、ベニアグラフトなどの骨造成が行われることがあります。

この場合も、10万〜30万円前後の追加費用がかかることが一般的です。

前歯は上部構造の費用も変わりやすい

前歯のインプラントでは、骨造成だけでなく、上部構造(被せ物)の費用にも注意が必要です。

前歯は見た目への影響が大きいため、

色調や透明感を細かく調整できる素材
歯ぐきとの境目が自然に見える構造

などが求められ、上部構造のグレードによって費用が変わることがあります。

その結果、

骨造成の追加費用
上部構造のグレードアップ

が重なり、前歯のインプラントは想定より高額になるケースも少なくありません。

インプラント1本あたりの相場は「追加処置」で大きく変わる

このように、インプラント1本あたりの費用は、

によって、10万〜30万円単位で変動することがあります。

そのため、「インプラント1本〇〇万円」という表記だけで判断せず、自分の症例では追加費用が発生する可能性があるかどうかを、事前にしっかり確認することが重要です。

3. GDHインプラントオフィス札幌のインプラント治療費の目安

ここまで一般的なインプラント治療の相場について解説してきましたが、実際の治療費をイメージしやすいよう、当院の料金例をご紹介します。

インプラント1本の場合の費用例

安全で確実なインプラント治療を行うためには、治療前の精密検査が欠かせません。当院では、以下の検査を実施しています。

・血液検査:11,000円(税込)
全身状態を確認し、外科処置が安全に行えるかを判断するための検査です。

・歯周病原因菌PCR検査:44,000円(税込)
インプラント周囲炎のリスク評価を目的とした検査で、治療の成功率を高めるために行います。

これらの検査は、インプラント治療を安全に進めるための重要なステップです。

インプラント1本あたりの治療費用は、以下の内容で構成されています。

・手術料金:203,500円(税込)
インプラント埋入手術にかかる費用です。

・上部構造(ジルコニア):165,000円(税込)
被せ物には、審美性と耐久性に優れたジルコニア素材を使用しています。

・管理料金:38,500円(税込)
手術時の麻酔費用に加え、術後の投薬、消毒、経過観察などの費用が含まれています。

管理料金を設定することで、術後の通院ごとに細かく費用が発生することを防ぎ、安心して治療を受けていただけるようにしています。

以上を合計すると、当院におけるインプラント1本あたりの総額は以下のとおりです。

インプラント1本あたりの総額
= 事前検査費用(55,000円)+ 治療費用(407,000円)
= 462,000円(税込)

インプラント2本の場合の費用例

インプラントが2本必要な場合、「費用も単純にすべて2倍になるのでは?」と不安に感じる方も多いかと思います。

しかし当院の場合、1本の場合と比べて費用が変わるのは一部の項目のみです。

インプラント2本の場合、1本の場合と異なる点は、手術料金と上部構造の費用が本数分(2本分)になることです。

事前検査については、インプラントが2本になっても内容は変わりません。

血液検査や歯周病原因菌PCR検査は、治療計画全体に対して行うため、1本の場合と同じ費用となります。

・事前検査費用合計:55,000円(税込)

インプラント2本の場合、治療費用は以下のようになります。

・手術料金:407,000円(税込)
(203,500円 × 2本)

・上部構造(ジルコニア):330,000円(税込)
(165,000円 × 2本)

・管理料金:38,500円(税込)
手術時の麻酔や術後の投薬、消毒、経過観察などの費用は、2本同時に行う場合でも基本的に変わりません。

以上を合計すると、インプラント2本の場合の総額は以下のとおりです。

インプラント2本の場合の総額
= 事前検査費用(55,000円)+ 治療費用(775,500円)
= 830,500円(税込)

料金に含まれる内容と追加費用について

これらの費用には、手術前の検査・診断から治療が完了するまでにかかる一般的な費用と、当院の保証内容がすべて含まれています。

ただし、骨造成(サイナスリフト・ベニアグラフトなど)が必要な場合や、治療の途中で予期せぬ追加処置が必要になった場合には、症例に応じて追加費用が発生することがあります。

また、治療後はインプラントを長く安心して使っていただくため、3ヶ月に1回の定期メンテナンスをお願いしており、メンテナンス費用は1回あたり11,000円となります。

当院のインプラント治療費は、本数が増えれば単純に本数分増える費用もあれば、本数が増えても変わらない費用もあります。

そのため当院では、
「何本のインプラントが必要なのか」
「どの治療が必要で、どの費用が共通なのか」
「追加費用が発生する可能性はあるのか」

といった点を分かりやすくご説明したうえで、治療前に総額の目安をお伝えすることを大切にしています。

4. インプラント治療の支払い方法

インプラント治療は保険適用外のため、治療費が高額になることもあり、費用面に不安を感じる方は少なくありません。

その一方で、現在は多くの歯科医院が複数の支払い方法に対応しており、無理のない形で治療を受けることが可能です。

治療費を一括で支払うだけでなく、分割支払いやデンタルローンを利用できるケースも増えています。

分割支払いで月々の負担を抑える

歯科医院によっては、治療費を数回に分けて支払う分割支払いに対応しています。

分割にすることで、一度にまとまった金額を用意する必要がなくなり、月々の支払い負担を抑えながら治療を進めることができます。

たとえば、インプラント治療費が40万円の場合でも、分割回数によっては月々の支払い額を抑えることが可能です。

ただし、分割支払いの回数や条件、手数料の有無は歯科医院ごとに異なるため、事前の確認が欠かせません。

デンタルローンという選択肢

より柔軟な支払い方法として、デンタルローンを利用できる歯科医院も多くあります。

デンタルローンは歯科治療専用のローンで、支払い回数を細かく設定できる点が特徴です。

申込み後に審査を行い、承認されれば治療費はローン会社から歯科医院へ支払われます。

患者さんは月々決められた金額を返済していく形となるため、治療費の負担を分散しやすくなります。

一方で、ローンを利用する場合は金利が発生することが多く、最終的な支払い総額がいくらになるのかを事前に把握しておくことが重要です。

デンタルローンのバナー

支払い方法を選ぶ際の注意点

分割支払いやデンタルローンを検討する際は、月々の支払い額だけで判断しないよう注意が必要です。

インプラント治療では、骨造成などの追加処置や上部構造の変更によって、当初の見積もりから費用が変わる場合があります。

そのため、支払い方法を決める際には、想定される治療費の総額を確認したうえで、無理のない返済計画を立てることが大切です。

また、途中での繰り上げ返済が可能かどうかなど、将来的な選択肢についても確認しておくと安心です。

費用の相談は治療前に行うことが大切

インプラント治療では、治療内容と同じくらい費用面の説明も重要です。

信頼できる歯科医院であれば、治療計画だけでなく、支払い方法についても丁寧に説明してくれます。

「どのように支払えるのか」「自分に合った方法は何か」といった点を、治療前にしっかり相談することで、安心してインプラント治療に臨むことができます。

5. インプラント治療を安くする方法

インプラント治療は、治療内容によっては高額になることもあり、費用面がネックで治療を迷われる方も少なくありません。

しかし、制度を正しく理解し活用することで、実際の負担額を抑えられる可能性があります。

その代表的な方法が「医療費控除」です。

ここでは、インプラント治療と医療費控除の関係について、分かりやすく解説します。

医療費控除の活用法

医療費控除とは、1年間に支払った医療費が一定額を超えた場合、その一部を所得から差し引くことができる制度です。

この制度を利用することで、所得税や住民税が軽減され、結果として医療費の一部が戻ってくる仕組みとなっています。

インプラント治療は、見た目を整えるためだけの治療ではなく、噛む機能を回復するための医療行為です。

そのため、一般的には医療費控除の対象となります。

インプラント治療が医療費控除の対象になる理由

医療費控除の対象となるかどうかは、「治療を目的としているか」が判断基準となります。

歯を失った状態を放置すると、食事や発音など日常生活に支障をきたすため、それを改善するインプラント治療は医療として認められています。

インプラント本体の費用に加え、検査や手術、必要に応じた骨造成なども、治療の一環として医療費控除の対象に含まれる場合があります。

医療費控除を受けるための条件と注意点

医療費控除を受けるためには、1月1日から12月31日までの1年間に支払った医療費の合計が一定額を超えている必要があります。

インプラント治療費だけでなく、同一生計の家族分の医療費を合算できる点も特徴です。

なお、控除の対象となるのは「実際に支払った年」の医療費です。

治療時期と支払い時期が異なる場合は、どの年の医療費として申告するのかを事前に確認しておくと安心です。

医療費控除について詳しく知りたい方へ

医療費控除については、

「どこまでが対象になるのか」
「いくら戻ってくるのか」
「手続きは難しくないのか」

といった疑問をお持ちの方も多いかと思います。

当院では、インプラント治療における医療費控除について詳しくまとめた記事もご用意しています。

具体的な計算方法や申請の流れについて知りたい方は、そちらの記事もあわせてご覧ください。

医療費控除のバナー

医療費控除を考慮したうえで治療計画を立てる

インプラント治療を検討する際は、治療費の総額だけでなく、医療費控除を活用した場合の実質的な負担額を考えることも大切です。

医療費控除は、インプラント治療が「生活に必要な医療」であると国が認めている制度です。

制度を正しく理解し活用することで、費用面の不安を軽減し、安心して治療に臨むことができます。

6. インプラント治療に関するよくある質問

インプラント治療を検討している方からは、費用だけでなく「本当に大丈夫なのか」「治療後はどうなるのか」といった不安の声も多く聞かれます。

ここでは、特に質問の多いポイントについて解説します。

インプラントQ&A

インプラント治療のリスクと注意点

インプラント治療は高い成功率が報告されている治療法ですが、外科手術を伴う以上、まったくリスクがないわけではありません。

代表的なリスクとしては、手術後の腫れや痛み、感染、インプラントが骨と十分に結合しないケースなどが挙げられます。

ただし、これらは事前の精密検査や適切な治療計画、術後管理によってリスクを大きく下げることが可能です。

また、全身疾患の有無や喫煙習慣など、患者さん自身の体調や生活習慣もインプラントの成功率に影響します。

そのため、カウンセリング時には現在の健康状態を正確に伝え、無理のない治療計画を立てることが重要です。

治療後のケアとメンテナンスの重要性

インプラントは人工物であるため虫歯にはなりませんが、メンテナンスが不要になるわけではありません。

むしろ、治療後のケアが不十分だと、インプラント周囲炎と呼ばれるトラブルを引き起こすことがあります。

インプラントを長く使い続けるためには、日々の正しい歯磨きと、歯科医院での定期的なメンテナンスが欠かせません。

定期検診では、インプラント周囲の歯ぐきの状態や咬み合わせの確認、専門的なクリーニングなどが行われます。

こうしたケアを継続することで、インプラントの寿命を延ばし、トラブルを未然に防ぐことにつながります。

インプラントは一生もつのか?

「インプラントは一生もつのか」という質問もよくありますが、これは一概には言えません。

インプラント自体は非常に耐久性の高い素材で作られていますが、使用状況やメンテナンスの有無によって寿命は変わります。

適切なケアと定期的な管理が行われていれば、長期間安定して使用できる可能性は高くなります。

その一方で、メンテナンスを怠ると、天然歯と同様にトラブルが起こることもあります。

インプラント治療は「入れて終わり」ではなく、治療後からが本当のスタートと考えることが大切です。

7. インプラント相談時に歯科医院へ確認すべきポイント

インプラント治療を検討する際は、見積もりに記載された金額だけを見るのではなく、その内容までしっかり確認することが大切です。

治療内容や費用の考え方は歯科医院ごとに異なるため、事前に確認しておくことで、後悔やトラブルを防ぐことができます。

インプラント相談時には、次の点を必ず確認しましょう。

これらの点を事前に確認しておくことで、「思っていたより費用が高くなった」「あとから追加料金が発生した」といったトラブルを防ぐことができます。

インプラント治療の相場を判断する際は、金額の安さだけでなく、内容が明確に説明されているかどうかも重要な判断基準となります。

納得できる説明を受けたうえで治療を選ぶことが、満足度の高いインプラント治療につながります。

LINE相談バナー
症例紹介ページバナー2

インプラントについて

もっと見る