GDHインプラントオフィス札幌
歯科医院からも選ばれる7つの理由
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01 ご予算に合わせた選択肢をご提案
価格を理由にインプラント治療を悩まれている方は少なくありません。
幅広い術式に対応できる技術があるからこそ、患者さまのご予算に合わせた治療選択肢をご提案することができます。患者様のご予算だけでなく、治療期間、治療後の見た目の仕上がり、手術への恐怖や不安などお一人お一人気にされることは様々です。
骨が足りずに骨造成が必要と言われた患者様にも骨造成術を使わないでインプラントができたり、インプラント手術への恐怖心が強い人にドリルを使わずに体に優しい手術を行えます。
骨造成が不要となれば、当然、その分、治療費や治療期間、身体的負担を抑えることができます。
また、可能な限り、インプラントの埋入本数を少なくすることで、治療費を抑えることも可能です。
「患者様のお口の中のどこに、どのようなインプラントをどのように埋入すればいいか」といった基本的な診断と正確な技術があるからこそ、低価格が実現できます。 -
02 手術時間が短く、術後の回復が段違いに早い
当院のインプラント手術は局所麻酔のもと、「痛みのない」インプラント手術をモットーにスピーディーかつ正確なインプラント手術を行います。
インプラント手術後の痛みや腫れには個人差がありますが、当院での1本〜3本くらいのインプラントでしたらほとんど痛みもなく、腫れなかったという患者さまがほとんどです。これは、手術時間が極めて短いためです。
経験の少ない歯科医師は1本の治療に 1時間以上もかかったりしますが、当院では経験豊富なインプラント専門ドクターとアシスタントスタッフが手術に携わりますので、3本くらいのインプラントでしたら5分くらいで埋入が終わりますので、通常の虫歯治療よりも早いです。これが術後の経過に大きな違いをもたらします。
また、当院は専用オペ室で完全な滅菌状態での手術を行います。高い技術力と高度なクリーンルームにて手術を行いますので、他の歯医者さんに比べインプラント治療後の腫れも少なく済んでいると考えられます。 -
03 オールオン4ザイゴマインプラント
オールオン4治療は、最少4本のインプラントで片顎の全ての人工歯を固定することができ、総入れ歯や歯の多くを失ってしまった方のためのインプラント治療です。しかし、歯周病や虫歯が進行してしまい、骨が極端に薄い場合、インプラントを埋入してから人工歯を装着するまでの約6ヶ月〜1年半もの間、入れ歯を使用しなければなりませんでした。
「骨が薄くてインプラントが出来ない」
「インプラントはできるけど、しばらくは入れ歯になる」
そう言われた方も、オールオン4ザイゴマインプラントであれば、問題なく手術が受けられ、入れ歯を使わずに、インプラント手術当日に取り外し不要の仮歯を装着してお帰り頂けます。
ザイゴマインプラントはインプラント手術のなかでも最も難しい手術のため、現在日本国内では数人の歯科医師しか行っていません。当院の越前谷院長は、これまでに100本以上のザイゴマインプラントの埋入実績を持っています。 -
04 北海道初のインプラント専用ハイブリッド手術室
インプラント手術を一般の歯科治療を行っているお部屋で行っている歯科医院もありますが、手術中の感染リスクを考慮してインプラント手術は専用の手術室で行うべきです。
当院の手術室は診療台や照明のライトまで、全てインプラント手術を行うにあたって用意された設備のため、術者がインプラント手術に集中することができます。術者が治療に専念できることほど、患者様にとって安全・安心なことはありません。手術室内でCT撮影が可能となる「ハイブリッドオペ室」
一般的に手術室とCTを撮影するレントゲン室は別々ですが、当院ではインプラントセンターとしては日本で2件目、北海道で初めてとなる手術室内でCT撮影を行える「ハイブリッド手術室」を採用しています。 そのため、難しい手術でも、手術中にすぐにCT撮影ができ、安全を確認しながら手術を行うことが可能となるため安心です。 また、通常手術室からレントゲン室まで歩いて移動してCT撮影を行う必要がありますが、手術室内で寝ながらCT撮影を行うことができるため、患者様の負担も大幅に軽減できます。
スムーズな手術のためにストレスを緩和する「LED無影灯」
①「ぎらつき」を抑え、「ちらつきゼロ」の見やすい光
術部を照射した際の「ぎらつき」を抑制し、術部を長時間にわたり見続けても目の疲れや不快感を大幅に低減してくれます。また、「ちらつきゼロ」の光のため、術野の視認性・識別性を高め、精度の高いオペレーションをサポートしてくれます。
②スムーズな層流で手術室内をクリーンに保つ
無影灯の形状は、天井から層流を妨げず、十分な気流を確保できるよう設計されており、手術中、常に清浄な空気を術部に送り続けることを可能にしてくれます。
患者様にも術者にも優しい「手術専用の診療台」
①最低位が低く、小児や高齢者、障がい者の患者さんの乗り降りが容易。
②耐久性、剛性ともに高く、安定していて、像のゆれが抑えられ、より高精度な診療が可能。
③薄型、柔軟なシートは、長時間治療のストレスを軽減。
④左・右どちら側のアプローチも無理がなく、術者、アシスタントの位置交換もスムーズ。 -
05 徹底した安全への取り組み
当院の安全への取り組みをご紹介します。
安全で精度の高いインプラント治療には歯科用CTの完備は必須ですが、CTの精度は様々です。当院では世界最高クラスのCTで術前の検査を行います。
また、院内感染対策として、可能なものは全て使い捨てのものを使用し、減菌が必要なものに関しては世界で最も厳しいとされるヨーロッパ基準をクリアした減菌システムを導入。器具によってはエア・ウォーター株式会社に滅菌処理を依頼することで医科と同じ水準の感染対策を行なっています。世界最高クラスの精密CT「Fine Cube(ファインキューブ)」
安全で精度の高いインプラント治療には歯科用CTの完備は必須ですが、CTの精度は様々です。
当院では世界最高クラスの精密CTで術前の検査を行います。操作性や視認性にも優れ、手術中のCTの確認もスピーディーに行うことができるため、安全かつ確実な手術を素早く行うために必要不可欠です。ヨーロッパ基準の滅菌システム
院内感染対策として、可能なものは全て使い捨てのものを使用し、滅菌が必要なものに関しては世界で最も厳しいとされているヨーロッパ基準をクリアした滅菌システムを導入しています。
医科と同じ水準の滅菌処理
頻繁に使用する基本的な器具に関してはエア・ウォーター株式会社に滅菌処理を依頼することで医科と同じ水準の感染対策を行なっています。
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06 患者さまを第一に考えた安心ポイント
患者さまを第一に考えた安心への配慮をご紹介します。自分たちや自分たちの大切な家族がインプラント治療を受けることを考えて、常に新しい取り組みや柔軟な対応を行っていますので、不安なことがあれば何なりとお申し付けください。
- 痛みを抑えるために、北海道の歯科診療所としては当院だけが処方の認可を取得している「特別な痛み止め」をご用意しています。
- 寝ている間にインプラント治療が終わっている「静脈内鎮静法」にも対応しています。
- 将来、身体が不自由で来院が難しくなった時にはご自宅まで私たちが訪問する「訪問診療」にも対応しています。
- GWやお盆、お正月の突然のトラブルにも「年中無休」でアフターケアが受けられます。グループ全体で連携をとって年中無休での診療体制を確保しています。
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07 16年間で98%を誇る高い成功率
当院では難病例を数多く行っているにも関わらず、インプラントの10年生存率が98%を超えます。
※平成17年から平成24年に埋入されたインプラント1,192本のうち、術後10年経過して脱落が確認できたインプラント13本
①精度の高いインプラント手術
お口のどこにインプラントを埋入するかは、歯科医師が10人いれば、10通りの考えがあります。様々な考え方がありますが、インプラントが長持ちするための埋入位置(いいポジション)に関しては当院の高い成功率が物語っています。
②術後の治癒改善を高める「高圧酸素療法」
埋入したインプラントと骨とがしっかりと結合(くっつく)するために一番気をつけないといけないのが手術直後の1ヶ月間です。当院では治癒を促進するために、高圧酸素療法で治癒の回復を促進させます。全国的にも高圧酸素療法を取り入れている歯科医院はまだまだ少ないですが、術部の回復の早さや経過の良さは執刀医も実感しています。
③お口全体のバランスを考えた噛み合わせ
インプラントの成功を左右するのがお口全体の噛み合わせです。インプラントのところだけでなく、お口全体の噛み合わせのバランスを考えて治療していくことがとても重要です。
④手術後のメンテナンス
インプラントは「第二の永久歯」と呼ばれています。もともとあった歯と同じようにしっかりケアしていかないとまた悪くなってしまいます。残念ながら一度歯を失ってしまった方がインプラント治療を受けますので、これまでと同じようなケアの仕方ではまた悪くなってしまう可能性は高いです
そうならないためにも、治療後のメンテナンス、ご自宅でのホームケアの仕方については歯科衛生士が患者様に寄り添いながらしっかりとサポートしていくことで、高い成功率を維持できています。